
昇珠園より明日、十郎梅が届くので
小梅の点検をした。
小梅を漬けたときの記事→【小梅の梅干を本漬けに】
梅酢もじゅうぶんあがっているし
十郎梅のあとは南高梅もやってくるので
この6Lの琺瑯の樽を空けておこう。
梅酢をキッチンペーパーで濾してボウルに移し、
小梅はよく洗った手で3Lのガラス瓶に入れ替える。
ふにょんふにょんに柔らかいので
破らないようにそっとつまむ。
濾してあった梅酢を注いでフタをした。
塩分は15%。

モモのような甘い香りと柔らかい触感に惹かれて
1粒を軽く水で洗ってから食べてみた。

すっぱい~~~~~!!
当たり前だけど…。
土用干しすれば塩もこなれて
もう少し味も落ち着くかな。
こちらは塩分10%、果糖10%のもの。

おお~フルーティ!
もちろんスッパさもあるけれど、
さきほどの15%ほどではない。
こちらは塩分10%、氷砂糖10%。

こちらのほうが果糖よりもしょっぱスッパイ。
後に残るほんのりとした甘さは氷砂糖ならではかしら。
しかし果糖で漬けたほうは、今回の小梅の中でも
よりすぐりの黄熟したものばかりなので
味の違いは梅の個体差によるものかも。
どちらも干しあがったらどんな味になるのだろう。
塩分10%組は万一を考えて、漬けたときから
土曜干しまで、ずっと冷蔵庫に入れている。
*
梅シロップもようやく砂糖が溶けきった。
漬けたときの記事→【古城梅でサワードリンク、梅味噌、梅シロップ】
2Lの瓶に梅と砂糖を500gずつ入れたのだが
これを見るに、1kgずつにしてもよかったな。

運良く発酵もせずきれいに澄んでいる。


どちらからも青梅と砂糖の甘酸っぱいよい香りがする。
そろそろ出来上がりだな。
藤巻あつこさんによると、
砂糖が溶けたらシロップを濾して、
グラグラ沸騰させないように15分過熱するそうな。
その後冷蔵保存だそうだが、
どうせ冷蔵するなら過熱しなくてもよいのでは…。
私のシロップはどうするか、もう少し考えよう。
*
久しぶりに寄ったスーパーで
梅酒用ガラス瓶などが半額になっていた。
とくに梅干用ザル、980円だったのが298円に~。
…買いました。
シーズンの終わり頃に、
翌年のために仕入れておくのっていいかも。

小梅の点検をした。
小梅を漬けたときの記事→【小梅の梅干を本漬けに】
梅酢もじゅうぶんあがっているし
十郎梅のあとは南高梅もやってくるので
この6Lの琺瑯の樽を空けておこう。
梅酢をキッチンペーパーで濾してボウルに移し、
小梅はよく洗った手で3Lのガラス瓶に入れ替える。
ふにょんふにょんに柔らかいので
破らないようにそっとつまむ。
濾してあった梅酢を注いでフタをした。
塩分は15%。

モモのような甘い香りと柔らかい触感に惹かれて
1粒を軽く水で洗ってから食べてみた。

すっぱい~~~~~!!

当たり前だけど…。
土用干しすれば塩もこなれて
もう少し味も落ち着くかな。
こちらは塩分10%、果糖10%のもの。

おお~フルーティ!
もちろんスッパさもあるけれど、
さきほどの15%ほどではない。
こちらは塩分10%、氷砂糖10%。

こちらのほうが果糖よりもしょっぱスッパイ。
後に残るほんのりとした甘さは氷砂糖ならではかしら。
しかし果糖で漬けたほうは、今回の小梅の中でも
よりすぐりの黄熟したものばかりなので
味の違いは梅の個体差によるものかも。
どちらも干しあがったらどんな味になるのだろう。
塩分10%組は万一を考えて、漬けたときから
土曜干しまで、ずっと冷蔵庫に入れている。
*
梅シロップもようやく砂糖が溶けきった。
漬けたときの記事→【古城梅でサワードリンク、梅味噌、梅シロップ】
2Lの瓶に梅と砂糖を500gずつ入れたのだが
これを見るに、1kgずつにしてもよかったな。

運良く発酵もせずきれいに澄んでいる。


どちらからも青梅と砂糖の甘酸っぱいよい香りがする。
そろそろ出来上がりだな。
藤巻あつこさんによると、
砂糖が溶けたらシロップを濾して、
グラグラ沸騰させないように15分過熱するそうな。
その後冷蔵保存だそうだが、
どうせ冷蔵するなら過熱しなくてもよいのでは…。
私のシロップはどうするか、もう少し考えよう。
*
久しぶりに寄ったスーパーで
梅酒用ガラス瓶などが半額になっていた。
とくに梅干用ザル、980円だったのが298円に~。

…買いました。

シーズンの終わり頃に、
翌年のために仕入れておくのっていいかも。

まだメールがありません…。なぜ?
小梅綺麗に漬かっていますね!果糖の梅は美味しい予感がします。
氷砂糖は、やはり甘みを感じないのでしょうか?
梅シロップは、私のつたない経験上、冷蔵庫に入れるなら発酵しないようです。
梅を入れっぱなしだと、冷蔵庫保存でも発酵しちゃいます。
加熱すると、少し濃くなる上に、風味は生の方が良いような気がします。
十郎頑張って下さい!(私はいつ…)←しつこい
こうめさんとこにもそろそろかなーと思ってました。
ありがとうございます。
果糖小梅は甘さもはっきり感じられたのですが、
氷砂糖は果糖ほどではなかったな…。
同じ量なら、果糖のほうが1.5倍ほど甘くなるので
考えてみたらこれでいいのですけれども、
氷砂糖をもう少し足しておくかどうか悩みどころであります。
>梅を入れっぱなしだと、冷蔵庫保存でも発酵しちゃいます。
ひえ~! そうなんですか…ありがとうございます。
なら、濾してそのまま冷蔵庫にいれて、
しばらく生の風味を楽しんでからどうするか決めよう!
十郎梅の漬け方、こうめさんとこで勉強させていただきます。
梅シロップは冷蔵なのかな
私は作るとそんな心配する前に
ごくごく飲んでしまうっていたので・・・
なので今は作りません。
だってびっくりするぐらいの体重増
になるのでね。
少しずつ飲めたらいいのですがね。
黒蜜がわりに水寒天にかけるとかしてみようかな。
暑い日に薄めて飲むのも美味しそうですね。
>びっくりするぐらいの体重増
キャー!
とても甘い、かぐわしい香りがしてうっとりしてしまいますが、少しずつ使おう~。
そうでなくっちゃ。(笑)
梅って本当に、外見は甘そうな、美味しそうな感じなのに
自然からの大きなフェイントですよね~。(笑)
プルコさんが、つい、酸っぱさを忘れて味見してしまう
気持ちが、わかります。
梅シロップも、綺麗に溶けましたね。
梅シロップソーダなんか美味しそうだな~。
もう1枚あると便利なので、踊るような足取りで帰って参りました。
梅ってほんと、香りといい見かけといい、
魅力的な果実ですよね。
ついつい甘さを期待して口にいれたので衝撃をうけました。
>梅シロップソーダ
あっ、ソーダ割りいいですね!
あつーい日に飲むの、楽しみだな~。
友人のロージーさんも 梅の時期は
燃えてます==
ちなみにワタシは 今年は違う事で
バタバタして、まだ 何も手につかない状況で
>梅シロップ
これは 以前作りました。。
焼酎で割っても 美味しかったですよ
あとで見せてもらいに行こう~。
佳辰さんは今年は本当にお忙しそうですね。
梅も6月いっぱいまでは出回りそうですが、
タイミングよく、合間に楽しめるといいですね。
梅シロップ、一昨年に作ったのですが去年はやらなかったんですよね…。
>焼酎で割っても
キラリーン!
梅酒とはまた違う味わいになるかな?
美味しそう~~。さっそく試さねば…。